November 03, Friday
文化の日。晴れの特異日らしく今年も朝から晩まで快晴。そして夏日だった。最高気温が25℃を超えてしまうと云う、最高のおバイク日和。しかし道路はどこもかしこも激混み。秋の三連休こわい。で、ラジコン三昧。DT-03を組み始めた。サーボ周りの強化はアルミサーボマウントとハイトルクサーボセイバー+アルミホーン。ココは走行性能に与える影響が大きいので必須カスタムにしてる。アルミホーンはF104用が適合するけど、ピロボールの取り付けが逆になるので注意。
ステアリングロッドはターンバックル化。ココも必須カスタム。調整頻度が高いからメリット大きい。アッパーアームと交換するロッドも同梱されているので変更。ノーマルは壊れにくいメリットがあるんだけど、パーツを眠らせるのは勿体無いし、キャンバーを調整できるメリットは大きいので交換。
明日の午前中に追加で買ったパーツが届くので、この連休中に仕上げてしまう予定。ボディは初めに塗っちゃったんでイケるんじゃないかなー。オプションはモリモリでイキナリ仕上げちゃうぜ。
■ ■ ■
November 04, Saturday
連休の真ん中。今日は11月4日で『いい4気筒の日』だそう。1日なら単気筒の日、2日なら2気筒の日、3日なら……と続いていくのか? そして11日はポッキーの日か。11月は大変だな。それはそうと、今日も出掛けずおうちDay。週末恒例の買い出しに行って、夕方に髪の毛を切りに行った日。そして隙間時間でDT-03を組んだ。残るはボディのシール貼りとダンパーの組み立てを残すのみになったから明日には完成させるぜ。
■ ■ ■
November 05, Sunday
DT-03が完成した。メカ積みにアレヤコレヤ悩んでしまって時間が掛かってしまったわ。シャーシは余裕だけど、ボディを載せるとなると制限があるんだねー。 F1ほどじゃないけど今回のボディであるネオマイティフロッグも長細いから、各種コードの出る方向とか考えることが多かった。結論、取説に習うといいぞ。
ラジコン復帰後、あらためて "必須カスタム" だと感じたところには漏れなくパーツを奢った。デフはボールデフ。ココの分解は大掛かりなので、換えようと考えてるなら初めからやった方が良い。 ちなみにユニバはセットで交換することになるんだけれど、これをメリットと考えるかデメリットと考えるかってのもある。私はメリットと考えた。
足回りは全部入り。 最初からやっておかないとセッティングをまるっとやり直しになることが解ったので、迷うことなくフルカスタム。タイヤは前後ともデュアルブロックタイヤにして、先ずはフジビューSSを走れる仕様にした。
そうそう、今回はサーボのケーブルが足らんかった!
DT-03はホイールベースが長いのが特徴なんだけど、この長いシャーシの前から後ろまでサーボのケーブルを引き回す必要があって完全に短かった。 フタバ純正の10cmの延長ケーブルを使って配線。40ウン年ぶりのバギーに手こずったぜ。
■ ■ ■
November 11, Saturday
法事で実家近くへ。親父殿とお袋殿がやってくれた諸々を納めてきた。大変なことをしっかりと整理してくれた両親には感謝しかない。往年のラジコンパーツをまるっと処分されてしまったけど(事前に連絡して欲しかった……)帰りに坂東さんトコへ寄ってS660のミッションオイルを換えてきた。NUTECのNC-70と云う最高級品。年が明けたら丸7年で3回目の車検になるS660。ココらで脱・純正を進めていて、前回はブレーキ周りを交換した。次は足回りかなぁ。モデューロの足を入れてみようと思ってるんだけど、いつまで手に入るんだろう?ってのが今の問題。
■ ■ ■
November 12, Sunday
まさかこんなネタをブッ込んでくるとは思わなかった……。EDIFICE Honda TYPE-R Edition [ECB-2200HTR-1AJR]
ソーラー駆動の腕時計増えすぎ問題なんだけどコレは狡い。スルーできんかった。無限エディションはスルーできたぜ!って思った途端にコレですわ。まぁ、コレは手に入れられないと後悔しそうだしダイヤルのデザインも格好いいのでヨシである。
エディフィスって文字盤のデザインにピンと来ないことがあるんだけど今回のモデルは良いですなぁ。しかもこれ、想像以上に見た目がTYPE-R。配色の妙。もう最高にイイんだけどソーラー駆動が増え過ぎ問題。収納的にもういっぱいです。て云うか溢れてます。一軍が13本、二軍が4本。いつの間に一大勢力に膨れ上がってる。もう増やさないぞ(棒)
■ ■ ■
November 18, Saturday
11月のラジコン広場。今日もフジビューで朝から晩まで遊んでメンタルを回復してきた。今回は、@noriponRC
さんのハングオンレーサーを激写。さらに試乗までさせていただきこれは手を出してはいけない子であることを再認識してきた。ちょこっと定常円旋回をやっただけでワクワクするし、やはりフォームが素晴らしいのだ。
ただし、初見でココまで走れるようにマシンを造り込むのは先人のトライアンドエラーがあり、ノウハウとアドバイスを忠実にこなすマシン製作ができないとイカン。で、このハードルのお陰でギャラリーのままで居てられる。
これからも、RCバイクは撮影班として頑張らせていただきます(決心)
それはそうと、今日の私はDT-03のシェイクダウン。 ボールデフをズルズルのまま組んでしまって前へ出ない状態で、それを直したのは良いんだけどド・アンダーと云われるDT-03は舗装路だと超ド・アンダーでございました。
でもTT-02RやDD系とは違う、走りと見た目は凄く楽しかった! しかしダンパーストロークが長い&オープンホイールゆえ乗り上げる系で即転倒。ダンパーステーをガリガリ削りまくる事態に……ボディは良いけどココはなー。カーボンだから、薄ーくバラバラになってしまうよ。瞬着を盛り気味に修復せねば。
■ ■ ■
November 19, Sunday
ラジラジの前に箱根のマイ紅葉ポイントへ寄ったんだけど、色付く前に枯れてしまうパターンでござった。日当たりの良いトコ=気温差が大きいトコでモミジをゲットしたけど、同じ樹でも色付きが全く違う。こんな感じに。
そして、色付く前に枯れてしまってるのも判る。ちなみに逆光なので良い色に撮れているけど。順光で見ると枯れた赤色で残念な感じになってる。今年のお山は何処もこんな感じなんかなぁ。
宮城野から先は道すがらの色付きがキレイなんだけど今年はイマイチだった。もしかしたら来週はキレイに色付いてるんじゃないか?って思ったけど、時期としては東京の紅葉がピークの頃だからなぁ。今年は紅葉をマジ見られてない。
■ ■ ■
November 23, Thursday
蕎麦が食べたくなって上野原の山へ行ってきた。びりゅう館と云う飯処を目指して甲州街道と県道を走ったら、アチラコチラに良い色付きが。特に小菅へ抜ける県道18号沿いが素晴らしかった! どうやらコノヘンはモミジスポットらしい。所々で開けて山間の集落が現れる県道18号。あぁ素晴らしき里山の風景かな。雲が多めだから光と影の演出も合わさって◎。今年は紅葉が観られないと思ってたけど、新しいスポットを発見してしまったぞ。
■ ■ ■
November 24, Friday
びりゅう館の蕎麦はコシがあって好みだった。モチモチ過ぎるとイヤなんだけど丁度良い塩梅。しかしオススメは天麩羅で、季節の地野菜を揚げたてで味わえる。雑穀米も旨かったから定食も食べてみたい。びりゅう館のある西原は、三頭山を挟んで奥多摩
こんな地理的なコトを考えると、それがまた面白い。そんなトコなのかーと。今回はピストンして大垂水のBIKERS BAKERYでお茶して帰ったけど、小菅へ抜けて奥多摩経由で帰るプランも良いな。周遊は再びカヲスらしく近づきたくはないけど、他の奥多摩路は気持ち良いし。そう云えば、今年は奥多摩を走ってないぞ。
■ ■ ■
November 25, Saturday
今日から寒い。むしろ昨日までが暖かすぎたんだ……ただまぁ陽が出ればそれなりに温かいだろうし予報も一日まるっと晴れなので、宮ヶ瀬おバイク。しかし、一日まるっと晴れの予報は外れてほぼ曇りで超寒い。手が悴んだしカドヤのダブルもミドルレイヤーを冬仕様にしないとダメ。インナーを極暖ヒートテックにしたけど、その上をコットンTシャツしてしまって敗北。
Fuzee Cafeでランチの日。ホットサンドイッチとブレンドの後、甘いコーヒーをいただいた。寒いと甘い飲み物で温まりたくなるんだけど、今日はコレがはまった。甘くて美味しいわ〜。
圏央道の八王子JCTが混み混みだったんで行きも帰りも下道。まぁ、下道も混んでいて行きも帰りも2時間掛かったんだけど、ようやく右肩の痛みが良くなってきた。未だ痛みはるものの、乗ってらんないってコトにはならなかった。背筋と首筋を伸ばすことをチョイチョイやりながら乗ってるのが功を奏している。と良いなぁ。
■ ■ ■
November 26, Sunday
朝、起きたら雨が降っていた。え? 晴れじゃないの? と動揺したけど(しかも寒いし)今日は週末の買い出しデーなので土砂降りでなければ問題ない。問題ないぞ。アサイチでS660を洗車したかっただけだ。ポツポツ雨の後は辛い。それはそうと、今年から試したフレッシュキーパーはプラス一万円の価値が十分にあった。雨が洗車になっている期間が未だに続いていて、初期の撥水力も4ヶ月後ぐらいまではビンビン。 洗車の回数が減ったのはもちろん、Keeperへ行って水弾きを復活させる儀式も年サンから年イチになった(て云うか今シーズンは未だ儀式をやっていない)。
■ ■ ■