February 02, Friday
先々週に降った大雪が漸く融けたところへ雪再び。昨日から降り出していたけど朝になっても積雪は1cmぐらい。地表は温かいのか? ってまぁ、東京の雪はこんな感じだよね。と云うわけでバスも電車も通常運転なので、仕事前に二子玉川雪景色。Misty Tokyo.
■ ■ ■
February 09, Friday
河津桜、一分咲き。
南伊豆の下賀茂、青野側沿いの観光スポット。
明日から始まる河津桜まつり直前の今日なら、ソコソコ咲いてる河津桜を堪能することができる穴場デー! って未だ一分咲きじゃん。ダイカンパガー。S660とのツーショット写真も微妙すぎる塩梅になってしまったわい。
だがしかし。今日はSEL2470Zが好い仕事をした。
ソニーツァイスとしては残念な立ち位置のレンズだけど、稀にスマッシュヒットを出すからなぁ。年輪ボケだし綺麗な丸ボケじゃないけど私的には光と影、色合いで無双。今日はAdobeの色じゃなくてSONYの色です。
■ ■ ■
February 10, Saturday
開放F値が小さいと云うことは色々な表現ができて愉しいんだけど、今回は単焦点レンズならではの抜けっぷりもヒシヒシと感じたぞ。SEL85F18は今回もやはりスゴかった。こちらはF1.8。この時は強風で枝がブンブン揺れていたんだけど、1/4000のSSと相まって主役はバッチリとシャープに写った。開放からシャープと云うのはやはり好い。
FAリミテッドの頃は「開放ではシャープじゃなくても良いんじゃよ。シャープにしたければ絞るんだ! 絞りによって描写にヘンカガー」なんて思っていたけど合焦部分はカチっと写ってOKなんだよなぁ。所詮ピンボケの言い訳か。
■ ■ ■
February 11, Sunday
カタカタカラコロギシギシ。S660の異音問題。走り出して直ぐに鳴り出すわけじゃなく、ある程度時間が経つと鳴り出す異音。発生源がエンジンフード廻りだってことは分かっていたので、Webを漁ると出るわ出るわ同じ問題。で、ウチのS660はエンジンフードのゴムの高さが原因。時計回りに回し切って、最も高さを低くして解決。高さを上げて、ゴムと車体を密着させる方向だと思ったんだけど違ったのは意外だった。仕上げに、エンジンフードのキャッチをグリスアップ。まぁ、グリスアップは基本だよね。ボンネットとドアもグリスアップして今回のメンテナンスは完了。
■ ■ ■
February 17, Saturday
今日の三浦海岸は春。さくらの季節がやってきた。朝の9時半でも陽射しがすこぶる暖かいけど河津桜は未だ5分咲き。本来ならちょうど満開になる時期なんだけど、今冬の陽気は三浦にも影響しているんだな。ダイカンパガー。満開になるのは来週末か?
そんな中、8分咲きになっている樹があって人気の撮影ポイントになってた。陽の位置も良くて順光で撮れるから青空がキレイ。今日はココで見知らぬバスツアーの写真係。なぜ皆して私に撮影を頼むのだ?
■ ■ ■
February 18, Sunday
今回もSEL85F18が活躍したわけだけど、コイツ… 寄れんぞ… なのである。そこでFEにはSEL90M28Gと云う素晴らしいマクロレンズがある。SEL85F18の開放F値1.8は代え難い魅力なんだけど、花撮り用にマクロレンズが欲しいなぁと云うね。沼ーー沼ーー。
■ ■ ■
February 19, Monday
朝の気温は低くても最高気温が10℃を超えるようになるとバイクが愉しい。新兵器のCHIC DESIGNガイラガントレットのお陰で電熱ブローブが更に快適で、吐く息が真っ白でも高速走行に我慢の文字は無いのです!(下半身を除く)まぁ、電熱ブローブの温かさを感じる為にはノーマルモードで使うことが必要だけど、走行風を防ぐだけでこんなにも違うのか! と云うのが体感できる。ワイズギアのモデレートスクリーンと相まって素晴らしきツアラーかなマイSR。
だがしかし。今年は車検の年。手間では無いし金銭的にも問題無いんだけど何となく区切り。2年点検の時に見たモビスターカラーのR3がスゲー格好良かったんだよなぁ。SRもカラーが決め手だったし、どうやら色にヤラレるらしい。
■ ■ ■
February 22, Thursday
α7 IIIの話題が再び上がってきた。CP+もあるからねぇって感じか。26日に何かあるみたいだから待機していよう。■ ■ ■
February 24, Saturday
S660で残雪の箱根へ。木曜日に降った雪が山や樹々に残っている晩冬の景色を狙って行ったんだけど、日向に雪は全く無くて雪景色は撮れなかった。未だ雪シーズン真っ只中の筈なんだけど、寒い冬とは云え雪は少ないのかな。霧氷を見たいんじゃよ。
■ ■ ■
February 27, Tuesday
α7 III来たねー。AF周りがすげえ。α7R IIIの下位互換かと思ったらα9の下位互換とかSONYすげえわ。下剋上上等か。α7はベーシック機ってイメージだけど、今回のスペックだと高画素でないメリットを生かして最高峰のAFを積んでみました、みたいな感じか。"風景ときどき航空祭" のオレ様が打つ次の一手は高画素機だけど、α7 IIIのAFは魅力だな。
と云うことで、オレ様的にはα7R III狙いから次期α7R(IV?)狙いに決定した。タムロンA036が出ることでSEL24105Gの予算を変更するなど、やはり今年はレンズを一考するターンなのかもね。
■ ■ ■
バーチャファイター3(©SEGA)の情報発信サイトとして1996年8月にWeb活動を開始。 バーチャの他、各種ゲームの情報発信サイトとしてゲームコンテンツを追加しながら活動を続け、2005年にデジタル一眼レフカメラを購入したことを機に写真を中心としたblogを開設。 写真を撮るのが好きだけど、その行為の元となる機材も大切。どんなに良い写真が撮れたとしても、撮ること自体が楽しくなくっちゃ意味がない。だって趣味だもの。家電屋カメラの更新の速さに対応するため、高画素化へ向けて準備中。 ● ツーリングレポート(写真・文) オートバイ誌(2012年12月) ● カスタムレポート(文) タンデムスタイル No.090(2009年11月) ● 愛車紹介(文) Under400 No.53(2015年9月) Under400 No.20(2010年3月) α→PENTAX→α。フルサイズへの移行を機にαへ還って来た。小さくて軽いは正義。ただしレンズが総じてデカくなってしまうのでレンズ選びはコンパクト路線。気合いレンズを1本ぐらい持ってても良いけどね、STFとか。 SONY α7 II Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS[SEL1635Z] Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS[SEL2470Z] FE 85mm F1.8[SEL85F18] FE 70-200mm F4 G OSS[SEL70200G] PENTAX K-30 Order Color:Crystal Green smc PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM RICHO GR(28mm F2.8) PENTAX Q10 EVANGELION Model:TYPE00 REI PENTAX-01 STANDARD PRIME PENTAX-02 STANDARD ZOOM |